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2008年10月

『ジャーナリズム崩壊』を読んで感じること

最近だいぶ寒くなってきたので、つい夕方早めに家に引きこもるようになってしまったgawk

元々報道番組を見るのが好きなのだが、関西のテレビ局(徳島は関西系)は夕方4時台位からずらっと情報番組・報道番組が放映されているので、ご飯の支度をしながらも毎日ニュースに釘付けだ。

仕事を辞めて家にいる時間が増えてからは、NHKニュースも必ず見るけれど、更に他の局の報道も見て、とちょっとしたニュースマニアになってしまい、同じ記者会見もVTRの切り方でずいぶん印象が変わるんだというような事を知ったtv

局によっても編集のやり方に好みというか、主婦好みに(ワイドショー風というか)伝えようとするものもあれば、やたら再現ドラマ風にインタビューをつぎはぎするものもあって、どうもストレートに報道されてないような気がする時もある。それに気づいてからは、何だか報道もうのみにしてちゃけないんだなと、意識しながらテレビを見るようになってしまった。

そんな最近、「ジャーナリズム崩壊」(上杉 隆・著)という本を読んだ。

著者の上杉さんは、政治記者の間ではとっても嫌われているフリーのジャーナリストで(と自分でも書いている)、まだ年齢も40歳。私が一番良く見るABCテレビ『ムーブ!』に時々出演していて、政局についてびっくりするような事を淡々と話すので気になっていた。あと『とくダネ!』や最近久米宏司会で始まったTBSの番組にも出ているのを見かける。見た目はスマートな感じの眼鏡男子eyeglass

上杉さんは鳩山邦夫議員の公設秘書であった経験、その後ニューズウィークの記者を経験している事から、フリーで取材をする中で感じた日本のメディアの閉鎖性、おかしさをこの本で書いている。

印象としては、同じことが何度も書かれているような気もするし、文章もすごくうまいわけじゃない様な気もするのだが、何がびっくりしたって、この人が実際に経験したエピソードでのNHK社員や「記者クラブ」に所属する新聞記者のとんでもない態度だ。

私はNHKの番組が大好きで、もちろん「プロフェッショナル」もそうだけれど、ドキュメンタリーも情報番組も好意的に見てきた方だと思う。

けれど、企業としてのその実態はとってもいびつな組織なのか、少し価値観おかしくないですか?みなさん何様?と尋ねたくなるような事がいくつか書かれていた。

例えば、どんないきさつがあるにせよ、面識のない相手に電話口で「貴様のような奴は絶対訴えてやる」「貴様、NHKに来い。話をつけてやる」「(私の名は貴様ではありませんと言われ)じゃ、『オマエ』だ。オマエが来い。」

これって私がコールセンター業務に携わってた時に聞いたことのある「クレーマー」の定型文だわ。この言葉を大企業の広報担当社員が初めて話すニューズウィーク記者へ投げつけるなんて驚きだ。

中身に関してどこまで信用するかは、読者である私自身も冷静に読んでいかなきゃならないのだけれど、それ以外にもいくつか具体的なエピソードが書かれており、前述の広報の人だけでなく、ずいぶん上から目線の報道集団なんだなという印象を強く持ってしまう。

また、「記者クラブ」に所属する新聞社の社員である政治部記者の人たちの、フリー記者や外国人記者を小馬鹿にした態度。始まる前から台本が出来上がっている国際会議の場での記者会見。取材内容をお互い見せ合って確認の答え合わせ。

なんだか読めば読むほどがっかり感が強くなる。やっぱりどんなに立派な記事書かれても、人間としてダメな人のものって信用ならないよpig

上杉さんは、そのゲリラ取材の手法と、ばらさなくてもいい事までしゃべってしまうスタンスで、とても敵が多いジャーナリストなのだと思う。ただ、こういう人がテレビや雑誌では干されずにどんどん情報発信できている時点で、まだジャーナリズムずべてが崩壊してはいないのではないかなとも思う。というかそうであってほしい。

これから政治ニュースはますます増えてくると思うので、ちょっと斜めに見てしまいそうではあるけれど。

そういえば以前、天海祐希がトーク番組で、ドラマ撮影とかがない時期は、毎日ニュースを見ています、ます7時のNHKニュースを見て、それから出来る限り夜の他チャンネルのニュース番組をチェックするのが好きなんです、おもしろいですよ~と言っていた。

もしかしてニュース好きなのもアラフォー女性の特徴?いやいや働いてる皆さんはそんな時間はありませんね。はい。失礼しました。

<追伸>

「コメントを書こうとしたらエラーになる」と連絡してくださった友人のみなさま。私がお知らせしたアドレスが携帯閲覧用だったからというのが原因みたいです。PCで見たりコメントしてくださるのに、今後は下記のアドレスでお願いします~。

http://something-i-can.cocolog-nifty.com/blog/

<今日の花壇>

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ペチュニアは毎日新しい蕾が開きます。

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園芸用の土を買ったらタダでくれたマリーゴールド。意外に大輪です。

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月見が浜海浜公園と「びんび屋」のしまあじ定食

昨日、今日と天気予報がはずれて雨・曇りが続いますcloud

空がポーランドの空のようにどんよりとねずみ色だ。ポーランド・・・というか東欧諸国は行ったことないんだけれど、まあ聞いた話ではこんな感じだろう。なんとなく気持ちもどよんとしてしまいますね。

ところで土曜日は鳴門に行っておいしいシマアジを食べたり、市内で催しがあったりと結構楽しかったのでその報告。

うちから鳴門に向かう途中に徳島空港があるのだが、徳島空港のお隣には「月見が浜海浜公園」というとても綺麗な公園がある。比較的新しい公園らしく、広い芝生広場にバーベキュースペース・バンガロー・海水浴客向けシャワー・更衣室など設備がとっても充実しているのだ。そしてその名の通り公園を囲む感じで海。見上げると空港から飛び立つ飛行機も見える(本数少ないからたまにですが)。

ただ実際来ている人の大半はちびっ子連れの家族で、芝生で遊んでいるだけだった。多分関東でこんな施設があったらにわかアウトドア派の若者で駐車場なんて入れなくなるんじゃなかろうか、という位快適そうな設備なのにな。バーベキューで食材を焼いたら、それを食べたり食器を広げたりする丸太を切ったようなテーブルもあるし、トイレも綺麗だし、色々道具も貸してくれるらしい。何故徳島の若者は利用しないのだろう?というか・・若者~どこにいるの~bearing

丸い形のこの公園は、外周をぐるっと歩けるようになっていて、1箇所は海岸に下りていく事ができる。それ以外の部分はテトラポットの内側が歩道のように歩けるようになっているのだ。釣り人がテトラポットにたくさん腰掛けていた。釣り・・ちょっと初めてみようかという気になる位気持ちよさそうだった。秋の海は静かで寂しげでよいのだ。

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なんかすごい税金使ってそうな施設。県民よもっと利用しよう!

お腹がすいてきたので、目的地の『びんび屋』へ移動する。超有名店ではあるが、最近の評判は、対応が悪いとか味が悪いとかあまり良いものを見ない。実際確かめてみなければ。

着くと、自家用車も観光バスもお店の前でどんどん人を降ろしていて、どれだけ待たされるか?と不安になったが、意外にもすぐ案内される。店内は先日行った大学の学食のように広くって、すごい人。今日は「しまあじ定食」を食べてみる。相方君ははまち&天ぷらの定食。盛り付けがかなりおおさっぱな感じではあったが、アジもはまちも身がしまっておいしいhappy02取れたての魚は歯ごたえがすごい。でも何よりわかめのお味噌汁が一番おいしかった。魚のダシで作ってあるので濃厚で、鳴門わかめがどっさり入っているから、これだけでもご飯が進んでしまった。

まあ値段が1,700円と、ちょっとお高めではあるけれど、「今日は新鮮な魚を食べたな~」と満足できるレベル。でももっと他のお店も開拓して比較してみないといけませんね。

130 鳴門の『ドイツ館』はコスモス満開でした。

そうそうこの日は夜もとっても楽しかったのだ。市内に戻ってきたら、いつもウォーキングしている川沿いの公園が何やら屋外のレセプション会場としてテーブル・椅子・ビュッフェの準備などがされている。

近づいて見てみると、「全国建築士会」の会合が徳島であり、そのレセプションパーティを、この水際公園で行うらしい。サニーサイドジャズオーケストラの人たちが、川にせり出したステージで、リハーサルをしているぞnoteなんか外国っぽくて素敵・・と思ったが、私は建築士ではないので入れない。しょうがないので近くのイタリアンのお店の外の席で食事。サニーサイドの演奏、よーく聞こえましたhappy01その後、もう一度この会場に近づいていくと、今度は阿波踊りの披露。すっかりなごんだ雰囲気のパーティ参加者の人たちが「のんき連」の阿波踊りに沸いている。全国から飛び入りで踊りを体験した建築士さんが舞台で表彰されていたり、とても楽しそうだ。

この水際公園がこういう風に利用されるなんて良いアイデアだなあと思う。リバーサイドで夜にパーティなんておしゃれではありませんか。

翌日またお散歩で川沿いを歩いていったら、何事もなかったのように閑散としていて寂しかったけれど、訪れた建築士さん達もここを少し好きになってくれればいいな、とちょっと思った。

ところでこの川、うちのマンションの前までつながっているのだが、先日ふとマンション駐車場から川を見下ろしたら、なんとエイが泳いでいたのだ。目eyeがおかしくなったわけではなく、ほんとに川にエイがいたんです。水族館以外でエイを見るのは初めて。話しには聞いていたが、どうやらこの川の住人らしい。海が近いからだろうか。

英会話の時にこのトピックスを話そう、と調べたら、英語でエイは「ray」と言うのだそうだ。だから何・・という感じもしますがcoldsweats01

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サザンスーパー

といっても、サザンを売っているわけでなく、サザンオールスターズの曲だけが流れているスーパーの事。

よく行くスーパーマーケットが2つあるのだけれど、そのうちの1軒は6月頃からずーっと店内放送でサザンを流しているのだ。

全国にはサザンの曲だけ流す喫茶店・居酒屋等色々あるだろうが、そういったところは割と「マスターは熱烈なファンなのかな」と感じさせるものが店内にあったりする(メニューとか店名とかね)。

でもここはどちらかというと田舎っぽい感じのサザンとは全く関係なさそうなスーパー。以前は普通に有線がかかっていたような気がする。多分店長が大ファンで、6月頃にサザンの活動休止の報告が出てからずーっと、個人の一存でCDをかけ続けているものと私は踏んでいる。

あまり店内の雰囲気とあっているとは言いがたいが、このお店に入るといつもにんまりしてしまうconfident店長さんの顔は知らないが、何だか少年のような純粋さを感じてしまうから。

それにしても、サザンの曲って全部良いですね。長年のファンの人が口をそろえて「一番好きな曲なんてない!全部好きだ!」というのがよくわかる。

昨日はレジを通って袋に詰めて、お店を出るときにちょうど『TSUNAMI』がかかっていた。

歩いていったので、帰り道、橋渡りながら、川を眺めたりしながらずーっと「見つめあーうとnote」と頭の中をメロディぐるぐる。一体いつまで店内放送サザンなのかな?この際活動再開まで続けてほしいな。サザンファンの友達が来たら連れてかなきゃな(あまり意味ないか)delicious

と、こんな事を書いていたらテレビで桑田さんのお姉さんが癌でお亡くなりになったと伝えている。

4~5年前だったか、朝日新聞の日曜版で、お姉さんのえり子さんが茅ヶ崎の市民団体の代表をしているとかで、大きい写真入りの記事を目にしたことがある。

同じ神奈川県内で(その頃は自分もまだ神奈川県民だった)、夫の転勤で外国から帰ってきた普通の主婦が、自分の出身地を良くしたいとこんなことやってるんですよ、といった内容のインタビュー記事で、さっぱりした茅ヶ崎愛にあふれた主婦という感じだった。文章の中に「実は彼女はSASの桑田さんのお姉さんだ」と書かれていて、へぇ~と思ったように記憶している。

なんかすごく魅力的な方だなあ、40代でさえ新しい事に足を突っ込むのは不安なのに50過ぎても力まずに新しいことにチャレンジしてるんだ、素敵だな、とそのとき感じた。

享年56歳との事。もちろん会った事のない人ではあるが、たくさんの人から愛され、まだまだやりたい事もたくさんあったであろう人が病気で早くにこの世から去り、子供相手に凶悪犯罪を犯したような輩が、たまたま捕まる事もなくこの世のどこかで平然と生きているという現実。運命だと言ってしまうには不公平な気がしてしまうのだ。

<今日のお花>

125 日曜朝市で買った百合。突然全部の蕾が咲き始めてすごい香りです。

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ウィンターコスモスを植えて秋の庭に

秋晴れが続き、毎日庭に出るのが楽しみになっている今日この頃。考え事があっても庭でお花を見ているとなんとなく落ち着いて来る感じがするのだ。格好よすぎだけどホントなのだtulip

先月実現した憧れの花壇。ちっちゃいながら、苗や球根・種までまいたので、その後の生育を日々楽しみに見ているclover

種や球根が意外にも早く変化を見せ「やったrock」と心のガッツポーズをとったりもしたのだが、一方で何とバッタ&コオロギという一見「良い虫」グループの2者にアスター(菊の一種)などの葉っぱを食べられてしまう事態が発生!!

バッタとかコオロギは絵本にも登場するし、小さい虫とかを食べるんじゃないの?としばらく信じられずにいたものの、緊急調査(というかネットで調べた)の結果、立派な害虫でもある事が判明。3色に色が変わるなでしこやアスターは彼らのご馳走となり、ぼろぼろの姿になってしまったのであったcrying

アブラムシや毛虫には気をつけてたんだけれど・・無念。

そこでやむなく虫を発見する都度成敗し、今はやっと見かけることもなくなったところ。週末無残なアスターを堀起こし根っこはまだあるぞ!と小さい鉢に植え替え。頑張って来年春にでもまた生き返っておくれ。

その代わりに、気を取り直して花壇には黄色いウィンターコスモスを植えてバージョンアップ。少し可愛くなってしまったかな。

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左手前の方に新入りのウィンターコスモス。

それにしても毎日良いお天気だからか、植物は本当にどんどん変化するものだ。

以前「めざせターシャの庭」と種をまいた一角があるのだが、そこからちょこちょこと若葉が目を出していた。朝は5mm位だったのに夕方見たら3cm位に伸びてたりしてすごい。

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この画面の中にも双葉が3つ位あるんです。

そうか時間って結構なスピードで過ぎているんだなあと実感するが、考え方を変えれば私のお肌や体もこのスピードで老化してる??ぎゃっsweat01あまり考えないようにしよう。

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久々の学食そしてカフェ『FARO』

今日の英語講座のあとに、とうとう大学の学食に潜入してしまったrestaurant

一緒に授業を終えた方(主婦の大先輩)が「たまには自分で作ったご飯じゃないものを食べましょうよ」と誘ってくれたのだ。大学の食堂・・なんて久々なんだろうweep(←泣くほどじゃないか)

講座が終わるのは11:30なのだけれど、もうお腹はグーグー。やっぱり運動より頭を使うほうがエネルギーを消費する気がするriceballこれはアスリートの友達の受け売りなのだが。

この大学は理系の学部が大半なので、学生も男の子が多く、トレーを持っておかず・付け合せ・ご飯・味噌汁、と順番に取りながら進んでいくという「ついつい取りすぎちゃう」形態。でもその時のコンディションで好きな組み合わせを出来るからよいのだ。

私は鶏唐のポン酢ソースかけをおかずにがっつり定食セットにしてしまったのだが、予想通り440円ととても安かったmoneybag12時少し前だったのですぐ座れたけれど、少しするとどっと学生達がやってきて、「おぉ。大学生軍団だ~」としばし見とれる。

昨晩、唯一徳島に住む友人(大学のゼミ仲間)と久しぶりに会い、飲みにいったので気持ちが大学時代に持っていかれていたというか、ちょっとノスタルジックな気持ちになってしまってたのだ。自分も確かにこんな風に大学生活を送っていたよなあとcloverそれにしてもどうしてあの頃はあんなに食欲があったのだろうか。

最近の若者は元気ないとか偏食だとか、テレビで聞く情報を安易にインプットしてはいけませんね。みんなもりもり食べてましたnoodleそして学食の鉄則、食べたらすぐに席を立ち、そこにすかさず座席難民の子たちがトレーをすべりこませる、というのも何だか懐かしかった。なんだかこれから毎週通ってしまいそうだ。

ところで昨晩、飲んだあとにお茶しようということになり寄ったカフェもとってもGOODだった。お店の名は『FARO』。先日パスタを食べに入ったことはあるのだけれど、雰囲気がとてもよかったし、夜遅くにコーヒーだけでもOKと聞いたので行ってみたのだ。

faro6.JPG

↑かごや町アーケードという昔はすごくにぎやかだった商店街のビルの2Fにそっとあるのだ。

奥のスペースにはビリヤード台がディスプレイされてるし、家具やカウンターもウッディな感じで統一されてよい感じ。一人で来てる方はカウンターに、カップルは窓側に、と細長い店内がお客さん同士に少しずつスペースを与えているので、思わず長居したくなるようなまったり感があるのだ。私達ももう22時前というのにケーキを・・週末人間ドックなのにケーキを食べてしまったbirthday

それにしても自分の事を未熟な20才位の頃から知っている友達とは、もはやどれくらい久しぶりでも家族のようにリラックスしてしまう。彼女は自分の出身地で子育て真っ最中。私は知らない土地で人生模索中と、環境は違えど同い年。まだまだ人生で経験してない事もたくさん。教えあったり、励ましあったり、心配しあったりしながら細く長~く付き合っていきたいなあとつくづく思ったFAROでのひとときだった。時すでに23時で、急いで帰りましたけどねbicycle

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『プロフェッショナル仕事の流儀』での柳家小三冶師匠

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」が好きでよく観ているが、昨夜は落語家・柳家小三冶師匠だった。

テレビでタレント活動をする落語家さんではないので、名前を聞いても顔がすぐに浮かばないのだが、大層魅力的な方だった。この番組のほんの60分で大ファンになってしまったshine

番組では、8月の池袋(暑そうだimpact)での1週間連続トリを努めることになっている寄席の舞台裏を中心にカメラが追っかけていたのだが、普段本当に仏頂面な、ちょっと怖い位のおじさんだ。

長年のリウマチ持ちだそうで、体もだるそうに見えるが、黒羽織に袖を通し、舞台袖から出る瞬間パッと表情が変わる。落語の人も、バレリーナや演劇の人達と同じ「舞台人」なんだなーと感じた瞬間。

江戸っ子の男の人の話し方は本当に粋で格好良いですね。特にこの方は、一見無口風。「今日は何を話しましょうかねぇ」と低めのトーンで話し始めるから、噺の中でのオチがより引き立つ。住吉アナウンサーも相当爆笑していたが、私もテレビ越しなのに大笑いしてしまったhappy01

以前真面目に仕事をしていた頃、しゃべりで人を引きつけるという事がいかに難しく、かつ格好いいことかを知って、「そういう大人ってすごいなあ。でも簡単には成れないなあ」と思い、ひたすら自分と同席する社内の人・取引先の人の「しゃべり」を観察していた。

会うとつい笑っちゃう、という人とは、やっぱり何度も会いたいと思うでしょう。でもなかなかそういう人には成れないのだ。

小三冶師匠はスタジオでも、結構無愛想風であるのだが、とにかく一言一言が落語みたい。茂木さんが「~はどうしてなんですか?」と脳科学者らしく質問をしても「どうしてなんでしょうかねー」とゆるーりとかわし、体調が悪いのに落語を続けている理由を「なんでやってるんでしょうかねー」とひとごとのようにつぶやく。でも小さいその目は、どうもいたずらっぽくて、本当はみんなが笑ってくれるのが嬉しくてしょうがない、という感じだ。

落語は生では一度しか見た事がない。でも小三冶さんの落語、観てみたいなあ。調べたら落語ファンの間ではすごく人気の方らしくDVD Boxも出ているんだって。観ててみましょうかねえ。これもアラフォー世代が古典芸能にハマっていく、という行動パターンの一環なのでしょうかcoldsweats01

番組中で小三冶師匠が話していた小噺。

「これだけ無精者が集まったんだから、今度みんなで『無精会』というのをやろうじゃないか」

「よしなよ。面倒くさいから」

文字で 書くとなんてことないのに、本当に笑わせてもらいました。

<今日のおやつ>

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相方君が出張の帰りに買ってきてくれたきび団子。最近のはおしゃれでかわいいのね。でもなんでタコ?

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瀬戸内海に浮かぶArt Island「直島」

秋は三連休が結構あるのですね。

働いている時は、遊ぼうか・寝ようか・どっか行こうかと、三連休を大切な宝物のように考えていた(大げさ!)からカレンダーが頭の中にばっちり入っていたけれど、最近の生活ではあまり貴重な感じがせず、気づいたら連休になってしまった。

でも10月の空気はとても気持ちがよいので、せっかくだからと日曜日に香川県の直島というところまで行ってみることにした。

直島(なおしま)・・・以前テレビや雑誌で見て気になっていた、瀬戸内海の小さい島。

うちからは車で高松まで約1時間、高松港からフェリーで50分で行かれるらしいship船に乗るのは久々だなあ。

朝は頑張って7時半に出発する事にしたので、早起きしなきゃ・・と朝方うとうとしていたら、外から猫の鳴き声?もそもそと起き出して見てみたら、うちの車の下に子猫が座ってにゃあにゃあと大きな声で鳴いているのだcat

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ごめんね。今日は遊んであげられないよ。

出かける準備をして再度庭(庭に駐車しているので)に出てもまだ鳴いている。これじゃあ車出せないよsweat01這いつくばって子猫に話しかけてみても、どうも目が開いてなくて不安そうに鳴いているばかり。病気なのかな?親猫とはぐれちゃったのかな?と色々思うがとにかくエンジンをかけてみたら、ぴゅっと飛び出して花壇の植え込みの端っこに逃げ込んだ。まあ今日は良いお天気だし、すばしこく動いたので「とりあえず出かけてくるからね」と声をかけて車を出発させた。

夜に帰ってきたら、もういなくなっていた。うちのマンションには勝手に猫を飼ってる人もいるみたいだし、隣の会社の敷地にも猫を見かけるから、迷い猫だったのだろうか。誰かが迎えに来てくれて無事どこかに戻ったんだったらよいのだけど・・・。

話しはそれてしまったが、直島。香川県直島町といいながら殆ど岡山に近い小島。でもフェリーもすごい人だったし、フェリー乗り場もすごく綺麗で立派だ。面積は8.13km、島民が3,600人というこの島がどうしてこんなに人が来るかというと、ベネッセコーポレーションと建築家・安藤忠雄氏によって作られたとってもユニークな「アートの楽園」だからなのだ。

私がテレビで見たのは「家プロジェクト」という、島の古民家などが国内・外のアーチストによって「作品」となり、それを歩いて見て周るというもの。

フェリー降り場は島の西岸。家プロジェクトはちょうど反対側、東側の役場などがある住宅地というか集落の中だ。レンタサイクルは予約で借り出し不可でバスに乗る。バスはどこからどこまで乗っても\100。運転は島のおじさん達で素朴な感じだが、すごい観光客の量にも動じず、増便したり行き先を案内したり慣れている様子。

15分位で着くのだけれど、その家プロジェクトの共通入館券の販売所は、何とバス亭前のタバコ屋さん。タバコ屋のおじさんが観光客(外国人も含まれる)にどんどんチケットを売りさばく様子はかっこよかったhappy01ちゃんと島民の人たちと共存する仕組みになっているのですね。

この島を訪れている人は、見た限りほぼ20~60代のアートや建築が好きそう、と思われる人達ばかりなので、混雑といってもみんな割りとお行儀よく、「アートさえちゃんと見られれば」という雰囲気が漂う。カップルが半分位だったけれど、男の子か女の子のどちらかがアート好きで、それに連れてこられている彼女・彼氏というのも結構微笑ましくてheart04アート好きな人って帽子とか靴で結構わかりますよね。

家プロジェクトを見終わったら、次は「地中美術館」へ。安藤忠雄氏の建築によるこの美術館は、島の南岸にある。入館料は\2,000とお高いが、すごく特殊な美術館だった。文章では説明しづらいが、建物の内部(窓・天井・壁などなど)も含め、全てが鑑賞対象の作品なのだそうだ。作品数はきわめて少なく、空の青さを見る、光や暗闇を見る、光の空間の中に自分が入るような体験をする、といったものと、そしてモネの「睡蓮」が永久展示されている。

118 入場券売り場から美術館入り口まで、睡蓮の庭を模した素敵なお庭をずっと歩いていくのです。これが私の目指すガーデン!

整理券ももらって30分以上待って入場したり、説明が本当に多くて少しややこしい美術鑑賞という印象があるので、せっかちな方にはちょっと無理かも。

この時点で既に4時過ぎ。頑張ってあと1箇所、と最後に向かったのが「ベネッセミュージアム」。ここは現代アートの美術館で、広大な敷地内には高級宿泊施設「ビーチ」「パーク」といったものもあるらしいが、宿泊客でないとミュージアム以外は立ち入りできないそうだ(駐車場もダメ)。現代アートには造詣が深くないので、ギャラリーツアーに参加。ベネッセの職員とおぼしき青年が、にこやかに現代アートの楽しみ方を語ってくれる。自分なりに工夫したトークでみんなを飽きさせない様身振り手振りで説明してくれるので、30人位いた参加者もみな楽しそうだった。

そしてここから見る夕日。本当に美しかったshineちょうど外に展示されている作品の説明時が夕日が沈む瞬間だったので、「おお!マジックアワー」と感激しながら見てしまった。

レストランも素敵な感じだし、海岸へも散歩してみたかったが、もう外は真っ暗。バスも最終1本しかないので、残念ながら今日はここまで。外でバスを待つのも、道路端(一応バス亭)で真っ暗な中、綺麗な月と遠くに見える高松の街の明りをぼーっと見ながら、虫の音だけ聞きながら、みんな静かに座ったりしている。なんとも良い空間だった。ここでも「アート好きな若者は静かだなあ」と思ったりして。

安藤忠雄氏も、この直島には今でも時々来て、偶然会えることもあるらしいし、他の作品を展示している海外のアーティストも作品に手直しに足を運ぶらしい。

アーティストがこの島を好きになるのは1日いてとてもよくわかった。島民の方とは、そう接する事がなかったが、きっととても懐の深い島なのだ。

日本にもこういう芸術の島があるんだなあ。リピーターも多そうな直島。私も四国に住んでいる間に、きっとまた行きたくなると思う。

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美術館から瀬戸内海を一望。絶景です。

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有川 浩『阪急電車』はスィートな気持ちになる

今住んでいるここ徳島は「電車」がない。もちろん線路はあるのだけれど、走っているのは汽車・・そうディーゼルなのです。

地元の方にとっては通学・通学にかかせない足となっている部分もあるのだろうが、ここに半年住んだ中では汽車に乗る機会はなかった。まあ路線も大ざっぱに高松方面・高知方面という感じの線があって、それ以外の支線も少ないし、もちろん本数も少ないからどこかにいくにも車で、となりがち。

でも私は電車に乗るのが大好き。バスも好きなんだけれど、関東に住んでいた時は、通勤時間が長かった分、電車の中の人を密かに観察したり、雑誌の中吊り広告を見たり結構楽しんでいたように思う。もちろん肉体的には混んでて苦痛でしたけどねsweat02

関西に住んでからは阪急沿線に住んでいた。比較的のんびり、マナーも関西にしてはまあまあという線だったので、すぐに慣れた。たまに用事があって阪神線とか乗ると驚きの光景を目にする事があったりしたが・・喧嘩とかすごい怖いんですものweep

だから『阪急電車』という本が発売された時は、いつかは絶対読む本、としてチェックしていた。この本は阪急今津線という短い路線が舞台なのだが、その今津線の片方の終点「宝塚」駅で乗り換えた阪急宝塚線沿線に住んでいたので、近所でドラマの撮影をしていたかのようにうきうきした記憶がある。

この本、阪急沿線の駅の本屋では、とにかくどの店頭でも平積みでどーんと並べてあり、図書館では100人待ち。「100人?Oh,No!」と悲しんでいたら転勤で引っ越すことになり、その図書館でも順番待ちしていられなくなってしまっていたのだ。

そのまま何となく読みそびれていたが、最近になってやっと手にする事ができましたbook

冒頭のシーンがまさに自分が愛用していた図書館だったので、早速テンションが上がる。でも、少しパラパラと読みすすむと、もしかして20代だったら感情移入できたかなという「甘~いオムニバス小説」なのかも、と感じ始め、少しテンションが冷めてきた。例えていえば、よくフジテレビなどがクリスマスイブの夜中に、色んなカップルの出会いや別れをオムニバスドラマ仕立てでやったりするでしょう・・あんな感じなのかと。

ところがどっこい(古い!)すごく心温まる、元気になるお話しだったのです。

まさに私が日々通勤電車の中で遭遇してきた人と人との細ーい接点、例えばすごく揺れて倒れそうになった時に隣の人にぶつかっちゃって「すいません」て言うとか、棚から荷物がおろせなくなった時、背の高いお兄さんがさっとおろしてくれるとか(私は背高のっぽなのでそんな経験はないが)、ドアにはさまれそうになった時、ドア脇にたってる人が助けてくれるとか(これは経験あり)、そんな「ありそうな」接点。その程度の接点がお話しとお話しとの結び目になって色々な問題をかかえたりそうでない人同士を描いている。

出だしで登場するのが、図書館でよく見かける女の子と偶然口をきくチャンスにめぐりあう若い男の子なので、「乙女チック?」と勘違いしたのだが、その後電車が駅を進んでいくと、彼氏を同僚に取られてヤケになっている女性が、老婆や女子高生との一瞬の接触で人生考え直しちゃったり、我が物顔で席を占領するおば様軍団にチクリと恥をかかせる勇敢な人がいたり。自分も乗り合わせていて、思わずにんまりしているような気になってしまうのだconfident

特に女子高生「えっちゃん」がとてもよい味を出していて、自分も電車で乗り合わせたら「うわっ女子高生軍団gawk」と近くに座るのを敬遠てしまいがち。でも女子高生言葉で話しているその内容は意外に正しい価値観だったり、筋が通ってたりして。そして宇宙人のような言葉をしゃべっていても、駅の乗り換え口でこけちゃった時、助けてくれるのはその子達だったりするのだから。

阪急今津線は、端から端までせいぜい15分~20分程度で、その間をあずき色の阪急電車が一生懸命(に見える)往復している路線。沿線に関西学院大学や神戸女学院というミッション系の大学があるからか、電車から見える風景も木が多く、住宅も結構高級系で、「阪神競馬場」を除けば、井の頭線の明大前~吉祥寺みたいなイメージかなと思う。各駅には結構おいしいパン屋さんやイタリアンのお店もあったしrestaurant

作者の有川浩さんはこの沿線に住んでいます、この辺が大好きです、とあとがきに書いておられたが、たまたま舞台を電車内にしただけで、「人って結構強いものですよ。他人と接するのって面倒かもしれないけど捨てたもんじゃないですよ。」というような事を伝えてくれた作品だったように思う。今度帰省したら、強引にどこかで電車に乗ってみるぞtrain

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ミニチュアダックス君とテレパシー

今日はすっきりした秋晴れですsun

午前中は例の始めたばかりの英語のお勉強に行ってきたけれど、自転車で走るのが本当に気持ちよい季節だbicycle

びゅんびゅんどこまででも行ってしまいそう・・と思いはするけれど、ついていかないこの脚力。年齢を感じますwobbly

「毎日歩いて。」というブログ名ながら、日中は自転車に乗っていることのほうが圧倒的に多い。だから歩くよりは「何かを見つけて。」みる事がなかなかできない・・・と思いきや、おとといちょっとおもしろいものを見てしまった。

おとといの雨が止んだ夕方、買い物を終えて自転車ですいすい走っていたところ、少し先の横断歩道を妙なものが横断しているのだが・・eyeあれっなんか変?

よくみるとそれはおじさんに連れられたわんちゃん2匹。ミニチュアダックス君だったのだが、そのうちの1匹がエリザベスを着けられていて、それがほとんど真上を向いた状態で歩行しているのだったbearing

エリザベスとは、ペットが手術後や傷がある時に幹部を舐めないように首にはめる逆三角形のメガホンのようなあの筒。映画でも「グーグー」がはめられていましたねcat

比較的まだ小さいダックス君は、透明プラスティックのをはめられていたが、とにかく風が強いのと、自分の歩行で前方が持ち上がり、完全に上を向いて歩いていた・・というか歩かされていたというかdog

そのまま近づいた自転車の私は、横断歩道の真ん中で、そのわんこと完全に目があった(と思う)のだが、「んぐぐっ(サザエさんのエンディング風に)」という顔で私に「この格好で散歩なんてたまりませんわん」と訴えていた(と思う)sad

おじさんは散歩そのものと、青信号に必死で気づいていない感じだった。猫ももちろん可愛いんだけれど、犬・・・特に飼い犬は文句も言わず、飼い主にあわせて頑張ってることがあって、無口で我慢強い息子みたい。かわいいなあconfidentあのわんこの困惑した表情、夜まで忘れられなかった。早くエリザベスがとれるといいね。

<今日のお庭>

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たくさん雨が降ったあとのぽかぽか陽気になったので

早くもムスカリ(球根)が目をだしました!やった!

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暑さと雨で元気のなかったダールベルグデイジーも復活。

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『ザ・サニーサイドジャズオーケストラ』のサウンドにSwing!

今朝起きたら「緒形 拳死去。」とめざましテレビで軽部さんが言っていた。

緒形拳といえば「楢山節考」「鬼畜」などの代表作が・・と番組では紹介していたが、私の好きな緒形拳といえば、日テレのドラマ「ちょっとマイウエイ」という今をさかのぼる事・・うん十年前の番組tv

さすがの私もまだ子供(といってもちっちゃくはなかった)だった頃。土曜夜9時、池中玄太とか熱中時代とかの枠だったから見ていたんだと思う。

レストランを舞台に、桃井かおりとか八千草薫と緒形拳との会話がなんか素敵で、「大人の会話ってこういう感じなのかぁ。」と少しドキドキしながら毎週欠かさず見ていた記憶があるconfident

映画も大作品ではなく「大誘拐」での刑事役が好きだった。確か風間トオル(懐かし~)達若者と北林谷栄ふんするおばあちゃん(これが最高)対、このおばあちゃんを慕っている刑事役:拳さんとの誘拐合戦みたいなお話しだった。

舞台の和歌山もすごく自然が綺麗で「和歌山行ってみたいなあ」とまで思ったものだった(その後調べたら、和歌山は本州の中でも結構遠いことがわかったのだが・・)。

ところで話しは変わるが、先週末の土曜夜、久々にジャズに酔いしれたnotes

徳島が誇る(らしい)『ザ・サニーサイド・ジャズ・オーケストラ』というアマチュアビッグバンドの30周年記念リサイタルを聴きにいったのだ。

場所は郷土文化会館といううちから徒歩7分位の場所。当日券も行列に並んで購入。やはり結構人気なのだ。こちらに越してきてからも、地元の季節のイベントでは大体チラシに「ザ・サニーサイド・・・ライブ」って載っているし。私が生で聴くのは初めてだ。

そして聴いた感想は・・・もうすっごく良かった!ホント\1,000でごちそう様でした!という感じ。ブラバン魂を持つ者としては、ビッグバンドの演奏は燃えるimpact3時間に渡る熱演では、初めて聴く曲の方が断然多かったのだが、何といってもトランペット軍団とドラムがとても上手なのが嬉しかった。

このバンドを30年前に作ったというバンマス林さんを始め、他のトランペッターも会社で見かけたら明らかに管理職って感じなのだが、象さんの鳴き声のようなパオーンという音出せば、フリューゲルホルンで「夜のバー」みたいな音も出す。

他のパートのソロなんかで全員休んでる時は、みなさん「会議中の部長」みたいな渋い表情で待ってたりしてとっても素敵(何のこっちゃ)。

とてもファンになりました。帰宅してからプログラムを読んでいたら、何とうちのマンションの斜め前にある自動車整備工場の上が練習場と書いてあった。おおっ!そうだったのか。最近、夜ウォーキングに出る時、漏れ聞こえてきたあの音はやっぱり皆さんの練習だったのね。これからもご活躍をgood

<今日のお庭>

108 暑さが弱まりゼラニウム完全復活!

106 秋になったのでラベンダーを剪定。ちっちゃくなっちゃった。

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頑張るぞ!英語の勉強。

10月に入って2日目。秋らしい爽やかな快晴ですsun

今日から近くの大学で、市民講座の秋のコースが始まるので、今朝は少しあわただしかった。ダッシュで洗濯をして、マッハで自転車を漕いで。

私が受ける講座はTOEIC対策の英語の講座3ヶ月コース。

大学に週1回行くというのも嬉しいという不真面目な動機と、今言っている英会話がせっかく楽しいのにあまりにも実力向上の気配がないので、真面目に勉強しなおそう、という決心の元申し込んだのだrock

私はアラフォー世代なので、習い事にしても趣味にしても真剣に打ち込む友達が多かったのだが、20代の頭が柔らかい頃にあまり「ケイコとマナブ」的アフターファイブを送ってこなかったので、これといった特技も資格もないのだ。

だから今になって習ってみたい事がたくさんある・・・のだが、まあ脳みその硬くなってしまっている事sweat013年前に社労士試験の勉強をしてみて痛感したbearingもうほんとに自分のアホアホアホ(ボコボコと自分の頭をたたく)と感じる日々。

結局社労士は2回受けて今は脱落・中断中だ。まあ勉強を始めてから一連の国民年金制度が社会問題になったので、テレビなどで議論されてる事の主旨がとってもよくわかってよかったのだが。

英語もとにかくボキャブラ不足。私の小さな脳の中の記憶力を何とか筋力トレーニングして単語・熟語を覚えなければならぬpencil講座の参加者には私よりずっと人生の先輩と思しき女性が二人もいらっしゃった。すごく熱心なので、予習復習が苦手な私も刺激を受ける事ができそう。早速今日から復習頑張るぞ!

と思ってたのに、午後は庭で花壇の様子なんか見ていてもう夕方になってしまった。あっ明日やります。絶対coldsweats01

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雨上がりのお庭で青虫と遭遇

昨日からずっと雨だったけれど、お昼前からすっきりお天気回復sun

久々に家中を開け放してお掃除したらとてもすっきりした気持ちになった。

秋は湿気が少ないので風が通ると気持ちよいですねconfident

花壇を作ってから雨が続いたので、心配で早速庭を見に行ったら、今のところ無事だった。バラは長雨があたるとよくないとか、チューリップの球根は腐ってしまうことがあるとか、園芸本を読むと怖いことがたくさん書いてあるのでヒヤヒヤだsweat02

今日私を癒してくれたのは、もう咲き始めたガーデンシクラメン。

この株はもう夏を2回越しているのに、いつも9月位から冬中ずーっと咲いてくれる孝行娘(花なので一応女の子)なのだbud初四国の夏も無事乗り越えたようで、元気に開花を始めているところ。あと2色あるので早起き順に出てくるのだねwink

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白・赤・薄ピンク・ローズピンクの4色なのだ。

それから先日朝市で購入した黄色いミニバラ。バラはつぼみが膨らみかけた時が最高に可愛いheart04さっきデジカメを持って近づいたらまた新しい蕾が・・・。画像を撮ってうきうきしながら部屋にあがろうとしたところ近くの壁にすごく大きい青虫がへばりついていたwobblyきゃあーと久々に乙女の様な声を出し、何とか殺虫剤で駆除したが、バラに虫がつくのはガーデナーの基本知識でしたね。気をつけねば。まだまだ未熟sweat01

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角田光代『庭の桜、隣の犬』と『ロック母』

いつも朝目覚めた時は朦朧としているのだが、今朝は「大変だ~sweat01」という相方の声で一気に目が冴えたeyeこういう時って10秒位の間にぐるぐるぐるぐると色んな想像をしちゃいますね。

実際には、親が危篤だとか福山雅治が玄関に立ってるとかいう事ではなく、アメリカの450兆円投入法案が否決された、という話しだったんだけど・・・。まあでも大変な事だ。

社会人生活の中でバブル&バブル崩壊を経験したが、素人目ながら今回の金融危機はその時よりも深刻かつ重~い感じがするbearingなんだか日本に底力みたいのがなくなっちゃっているような・・・。今やアメリカにも負の影響力はあっても、強大な国力はなくなってしまっているのかな?なくなっちゃってるんだね。

この手の話題は書いていると結論もなく、ご隠居さんの愚痴のようになってしまうので、話題を変えて最近読んだ本の事を少しbook

角田光代は以前から好きな作家だが、先週2冊続けて図書館から借りて読んだ。「庭の桜、隣の犬」は長編小説で、「ロック母」は短編集。

「庭の・・」は私が以前住んでいた所の近くがたくさん登場した。「グランベリーモール(アウトレットです)懐かしい!」「つきみ野駅が出てきた~」と本筋以外のところで入り込んでしまったが、内容は結婚して数年、子無し専業主婦の何ともいえない無気力な生活(に写ってしまう)をベースにした、全体的にどんよりとした内容。角田光代は、こういった表面上「フツーの人」が、実は家庭環境や幼児体験の中に暗い影やトラウマを持っていて、大人になるにつれそれを隠す技を身につけ、普通の人として結婚したり日常生活を送っている様子を描く事が多いように思う。

私などは、自分の周囲の人はみなあけっぴろげに本音で付き合ってくれている、といつも思い込んでいるので、角田さんの作品を読む事で「何でも自分の価値観で決め付けちゃいけない」と気づきを与えてくれる。ただ・・・全体的にはどの登場人物にも感情移入はできないまま。断片的にこういうことってあるな、という程度で、他の作品に比べれば今ひとつだったかな、というのが感想。

もう1冊のほうは、表紙も真っ黒(黒に銀文字ですよ)だし、ロック母って?という感じだったが、読んでみると7編の短編のうち、後半の3つもお話しがとても心に響いた。

「ロック母」は瀬戸内海の小さな島を舞台に、母との関係を、「父のボール」は危篤状態の父の病室で父との関係を、「イリの結婚式」は取材で行く中国・ウィグル地区を舞台に婚約解消したばかりの女性の心の動きを描いている。

どれもこれも、作家の実際のことを書いてあるんじゃないかと思うほどリアルで、決してドラマチックでない家庭内の些細な確執とか、他人には言えない情けない自分の親、といったものを、とにかくどんどん描いていく。出てくる人達はみんな欠点があって頑固で人間くさい。結末もドラマチックでないから、親も子もすっきり和解して堅い家族の絆、なんてもので収まったりはないのだ。だから余計リアルなのであり、起承転結を求める読者だったらう~んという感じかもしれない。でもこの人の本を読むと、結局血のつながった人とは(その殆どは両親)、どんなに拒否しても繋がっているものがあるんだよ、という裏結論のようなものが読み終わった後に残る。だから向き合わなきゃいけない、とか、だから大事にしなきゃとか、だからこんなに似てきたんだ、とかその次の部分は読む人毎に違うと思うけれど。

う~む。語ってしまいますね、角田光代本。でも彼女のエッセイもそうだけど、日々の生活を書いた「つれづれ日記」を読むと、ただの飲んべの友達みたいで笑える。こちらも楽しみにしていたのに、今月で終わりだって。残念weep

これです「角田光代つれづれ雑記/ASPECT ONLIN」→http://kakuta.aspect.co.jp/

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