おいし~い湯豆腐とクセになる漬けだれの作り方
私はお豆腐が大好き。好きな食べ物はと聞かれたらもちろんお豆腐!と答えるし、死ぬ前に何が食べたい?といわれたらもう絶対冷奴と答える
・・・って何の話かというと、昨日テレビで「究極の湯豆腐の作り方」というのをやっていて、そこでとても簡単で、かつ本当においしそうなお豆腐が映し出されたいたのだ。
もう急いでメモを取り、早速昨日の夕飯にチャレンジしてみましたよ。番組でも、出来た湯豆腐をゲスト達が「おいしすぎるー。もういつまででも食べていられる」と絶賛していたのだが、それはテレビ向けのリップサービスではなかったようで・・・自分で作ってもおいしかったのです~
さてその作り方はというと・・・ホントに簡単。
〔湯豆腐編〕
(用意するもの)
豆腐(プロによると木綿の方が良いとの事。これが柔らかーくなるのだ。)、昆布、塩
(作り方のポイント)
①豆腐は、なるべく30分位水につける(豆腐が出来た時の状態に近づくそう)。
②鍋に昆布と水を入れておく。
③火にかけはじめる時に塩を入れる。1リットルに対し大さじ1。
③普通通り、その鍋に豆腐を入れて温まったら出来上がり。
なんでこれが絶品かというと、塩のおかげで豆腐がとろっとろになるのだ。それはにがりに塩が元々入っていることが関係しているとかで、例えばこの作り方だと、時間がたっても豆腐が硬くなったりしないそう。ホントとろとろでしたよ。
〔漬けだれ編〕
(用意するもの)
2人分だったら、卵1個、みりん50ml、醤油25ml。(TVではこの倍の量で作っていた)
(作り方)
①少しボール状になった器にこれらを全部入れ、まぜまぜする。
②ある程度混ざったら、小鍋などにお湯を入れて、この中で湯せんする。固まらないように、でも白っぽくなるまで4分くらい。出来上がり。
書いていても簡単だーと思うが、このだしに湯豆腐をつけて食べるとホントにくせになる。
豆腐を食べちゃったあとは、たれをご飯にかけてもおいしい!と言ってたので、その通り実践したところ、これまたおいしくて普段ポン酢派だからちょっとしつこいんじゃ?と思っても騙されたと思って試してほしい。家族にも好評のはず。
このコーナーを進行していた加藤晴彦君が(何の番組かわかりました?)、「これ、飲んだあととか、風邪気味の時なんかにもすっごくいいですねー」と言っていたがその通り。飲んだあとにぴったりな感じだ
いつか小料理屋をすることがあったらこれを締めの裏メニューにするぞ、と思った(まあ物の例えですけど)。
これから湯豆腐とか鍋がおいしい季節ですね。体を温めて風邪を引かないようにしないとね。
<今日の花壇>
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コメント
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
投稿: リレキショ | 2013年12月 7日 (土) 11時32分