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2009年1月

嬉しいパン

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一見普通のパンなのだけれど・・・・これは昨日、「入院生活明けで、パンとか食べたいんじゃないかなぁと思って」と、昨日友人がわざわざ届けに来てくれたもの。

なんて素晴らしい気遣いshine

彼女は昨年のTOEIC講座で知り合ったばかりなので、まだ4ヶ月位のお付き合い。

しかもプライベートではまだそんなに会っているわけでもないのに・・・。

ホント、確かにパンとコーヒーは入院中からすごく欲しかったのだcafe

コーヒーは家にもあるけれど、まだ1日1回、夕飯の買い物に出かける位で疲れてしまうからパンを買いに行くなんてあまり頭になかった。

「たぶんそうかなあと思って。お昼にちょうど食べられるからね。」と11時頃焼き上がりを狙って買ってきてくれたそう。車で庭の前まできてくれて(出張パン屋さんみたい)rvcar

彼女も20年以上前に、結婚してすぐ広島から転勤でやってきて、入院・手術をしたことがあり、すごく心細かったと聞いたことがあった。事前にも「何かあったら言ってね」とメールで励ましてくれて。

普通のパン・・なんだけど、じーんとしながら食べましたweep

私も日ごろ、なるべく気遣いのできる人でいたいなと思っているのだけれど、なかなか相手の気持ちに先回りしての気配りは難しい。見習いたいと思える人にまた出会えてよかったconfident

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入院体験記・その2

昨夜NHKの「SONGS」という番組で、小泉今日子がたくさん歌を歌っていたもんで、今朝になっても『優しい雨』のメロディが頭の中をぐるぐる・・・note

そういうことってままありますよね。キョンキョン自身がこの歌を歌ってるのを久々に聞いたけれど、聞くといつもちょっとせつないモードになるconfident雨が降るとよくFMでこの曲かかってたよな。

というわけで、頭の中をBGMがぐるぐるしながらブログを更新しています。

入院しているときに最もお世話になった看護師さんたち。病棟での看護師さんというのは、本当にオールラウンドプレイヤーだ。

看護師さんの仕事の仕方は、①職務はいつもオンタイム②次々と、柔らかく自分のペースで進めていく③注意力に長けていて、どんどん対応してくれる④優しいだけでなく力持ち。

これって看護師さんだから当たり前だろ、と思いがちだけど、すごいことだ。この特徴って社会人の鏡ではないか。すごいですね、とみんなに言ってあげたかったけれど、こちらはパジャマでよれよれしているので言っても説得力がないしcoldsweats01

地方の病院でよかったなと思えたこともある。それは阿波弁。手術の時だって、スタッフの方々がみなさん阿波弁で「ごめんよごめんよ~」「じゃあ麻酔するけんね~」「どう?ボーっとしてきよった?」「ほうか~(そうか、の意)」と口々におっしゃるので、何かリラックスできてしまって。ドラマとは違う感じだったけれど、退院するまで毎日優しい阿波弁に話しかけられて結構嬉しかったなあ。

それから、ケンミンSHOWで披露できそうなおもしろ会話も目撃。

こちらの方言で「しんどい」っていう事を「せこい」って言うんだそうだ。

これを知らないと、意味が全然わからない会話。

(看護師さん)「○○さーん、せこいの少し良くなりました?」

(患者)「うん、もうあんまりせこくなくなったわ」

(看)「よかった~。じゃあまたせこくなったら遠慮なく言ってくださいね」

なんかおもしろいですよね。「せこい」の意味を事前に教えてもらっていたから、「実際使ってるんだー」とカーテン越しに笑ってしまったhappy01

ところで今回両親には来てもらわない、と決断したと昨日書いたのだが、結局母はやってきた。それも日帰りで。やっぱりいてもたってもいられないのだそうだ。

少し回復基調の時だったので、病室で2時間半位、おしゃべりするだけだったけれど、お互いすごく安心できた。入院経験が何度もある母にとっては身内が顔を出すのが強力パワーになるってわかるみたい。

さらにすごいのは、来る時に、羽田空港で小田和正とすれ違ったのよ、とか言われた事だ。

周りの人が見てたから気がついたんだけどね、素敵な人だったわよ、とさらっと言われ、「えぇ~~impact」とまだあまり出ない声で絶叫する私。

お母さん、まだまだ貴方にはかなわない、と思いましたcoldsweats01

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ブログ再開です!

お久しぶりですribbon

今日は全国的に良いお天気・・・洗濯機も2回転させちゃって、今日は良く乾きそうsun

8日ぶり位のブログ更新、嬉しいというか何というか。

実はちょっと入院してました。

元々この時期に、と予定してたもので、きっと世の中の入院患者さんの中では比較的軽い部類に入るだろうから、まあどこか行ってました、という感じで流そうかなあとも考えたんだけれど。

やっぱり人生初体験の事って、驚いたりキンチョーしたりおもしろかったりで、ブログに書く事で振り返ってみようかなあと。

事の始めは昨年秋の人間ドック。

私の検査数値は、殆ど「標準値のモデルのようなグラフですね」(←担当医)と言われ続けていたので、「いやあそんなでもcatface」(←勘違い)と嬉しがること常で、今回も自信満々で受診に行った。

午前のメニューが終わった時点でやはり健康体!とわかり、ランチも結構おいしく、満足して午後の婦人科検診に望んだ私。

そこで先生の「あれ?」の一言で私はおでこにサーっと縦の線が入る(だって怖いもん)。

結局その後1ヶ月位かかって、専門医と総合病院とを尋ね歩き、色々な高そうな医療機器(リース料高そうsweat01)で検査を受け、今回入院を決める結果にたどり着いた、というわけなのだ。

やはり女性は、自覚症状が全くなくても、年齢と共に色々変化があるのですね。

今回、病院で言われた事をもっと知りたくて、図書館に行って色々読んでみたりもしたけれど、いくら健康体だって、いざという時のために、知識は持ってないとダメだなあと痛感した。ちょっと鈍感すぎました。

でもね、もう元気なんです。そんなに怖い病気ではなかった。

そして、術後(手術もしちゃったのよ)の回復も、「すごい回復ぶり」(←担当医)だったので、早めに退院できたし。

今回一番心配だったのは、自分の事というよりは、私を心配して親がひっくり返っちゃったらどうしよう、という事。

当然、私が健康体で、2大苦手なものの内の1つが病院だって一番知ってるのは親なのだ(もう1つの苦手はキノコ)。

でも、内容や、1週間程度である事や、想像してるよりずっと簡単なものであることなんかを、お正月と直前の電話でよくよく説明して、今回は手伝ってもらわないことに。

だって寒いし、母は車の運転が出来ないから、どこにも行けないのです。ここでは。

だから今回は、唯一頼れるわが家族、相方君に相当活躍してもらい、ありがとうありがとうと言い続けている今日この頃。

何だか色々人生観が変わったなあ。まだまだ人に頼って生きる機会ってたくさんあるんだろうなあ。

短いながらこの1週間の生活、印象に残ったこともあるので、明日に続く。

185 しばらく家でのんびりしないといけないので、このおじさんに活躍してもらいます。ドイツ製のアロマポット。体が2分割されて中にコーン型のお香をいれられるのです。

186 右側のおじさんが分割状態。お香を焚くと、タバコを燻らせてるみたいでおもしろい。

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やっぱりすごい。オバマ氏の演説

買っちゃいました。今売れに売れている『オバマ演説集』。

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40万部も売れているなんて、EXILEのCDかっ!と驚くところだけれど、\1,000というわかりやすい価格にCD付。手元に来てみると確かにお求め安い感じがするなあ。

きっかけは昨日の英会話講座で、生徒の男性が「オバマ演説集を買って、もう2回聞いた。彼の英語は、クリアーでゆっくりで大きな声なので、とても聞きやすい。本もとてもわかりやすいんだ」と現物を持ってきて見せてくれたからなのだ。

へえ~。本屋さんにはたくさんのオバマ氏関連の本が出ているので、あまり熱心に見た事がなかったけどおもしろそう・・・。ということで早速本屋さんへ行った。

テレビでもこの本の事、今日はたくさん取り上げていた。今日の夜中、いよいよ就任演説が行われるから、注目はピークなのだろう。今夜のスピーチも、10日後を目指して出版準備を進めています、と版元の人が答えていた。

このCDには計4つのスピーチが収録されていて、それを文字に落としたものと、その日本語対訳がテキストのように見開きになっている。そして単語も隅に(注)書きしてあるから、これを聞き込むだけでもすいぶんトレーニングになりそうだなあ。

午後車で出かけたので、早速CD聞いてみたんだけど。。。もちろんそんなに理解できるわけじゃないけれど、やはり声だけで熱意が伝わってくる。思わず引き込まれる。

最初は4年前、ケリー候補(懐かしい名前)の応援演説。この名演説によって彼は一躍時の人、というか大統領候補になるきっかけになったわけだけれど、この頃から一貫してひとつのアメリカ、ひとつの世界、という事を訴えかけているのね。

まだ少し若い声だと感じるけれど、聴衆がひきつけられていく空気感が伝わってくる。

どんな人にも理解できる言葉で訴えようとするから、単語も難しくはないし、短い。

4つ目の勝利演説では、後半、聴衆達のどぉ~っと地面から突き上げてくるような歓声に、自分も立ち会っているような臨場感を感じて鳥肌立ちそうだった。

この本はCNNが編集していて、CNNがこれまで伝えてきたオバマ氏の生い立ちなど、パーソナリティに関するものも数ページ書かれていて、まだまだ読むところがたくさんありそうだ。

英会話講座の時に、先生(アメリカ人)は、「これから100年もたったら、43代の大統領が誰だったかみんなわからなくなるだろうけれど、44代のオバマ大統領の名はリンカーンやケネディのように残ると思うわ」とおっしゃっていた。先生は60台後半。ご両親の世代は完全に人種差別の時代だったとのこと。先生自身はドイツの血も流れているし、旦那様も日本人だから偏見はないのだが、やはり遠い時代のこと、とは思わないのだそうだ。だから本当に今でも信じられないのよ、と感慨深げだ。

歴史的なタイミングに、日本からとはいえ立ち会えるのはラッキーなことだと感じながら、ヒアリング、頑張るぞ。

ところで、ちょっと事情があって更新をしばらくお休みしますー。

たぶん9日位でまた復活できると思いますが、コメント見たりはできますのでhappy01

ばぁいpaper(←オードリー春日風に)

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気になる俳優・瑛太君

最近テレビに映る人の中で、私が特に応援しているのは、大関日馬富士(はるまふじ)と俳優の瑛太君。

二人共、ここのところずーっと「一生懸命」を続けている感じで、見ていてすごく元気をもらえる。ひたむきな感じが伝わってくる。

日間富士は今日も負けちゃって1勝5敗。本当に大関の重圧って大変なんだなあと思うけれど、真面目な性格がどんどん自分を追い詰めちゃってるんだろうなあ。

この人のインタビューを聞いてると、日本人以上に日本人的な奥ゆかしさがあって、ひたむきな感じがして、観戦に来ているファンからも「自分の親戚の子が頑張ってる」感覚で応援されている様子が伝わってくる。だから私もついつい「あせらず頑張れ!」と甥っ子に(甥はいないんですけど)言うように、テレビに向かって応援してしまうのだ。

一方の瑛太君。いまとっても人気なんでしょうね。やはり昨年は「篤姫」と「ラストフレンズ」があったからね。

私が瑛太君に注目したのは、たまたま2年前に『アンフェア』の再放送を見て、そのすぐ後に『のだめカンタービレ』が始まり、あまりの役どころの違いに「何だ?このキャラのギャップは?」と一気に釘付けとなってしまったのだ。

『アンフェア』が夜に放映されていた頃は、帰りが遅くて全く見た事がなかったのだけれど。思ってたよりずっとよくできたドラマだった。配役も、脇役の隅々までぴったりだし、展開もハラハラさせすぎず、怖すぎず。

もちろん篠原涼子や香川照之も素晴らしかったのだけれど、なんといっても瑛太君が犯人だったとわかった瞬間はテレビ画面に向かって「えーーーーー!!」と言ってしまった。

篠原涼子演じる女性刑事を、ひたすら恨みながらも、徐々に自分の心の中は彼女でいっぱいになってしまった若者。それでも施設で一緒に育った兄貴分の敵をとるために最後まで殺意を振りかざそうとするが、それが出来ず血まみれになって散っていく最期。

何か篠原涼子よりも瑛太君のほうが全然印象深かった。前にもドラマで見かけたことはあったけど、こんな演技力がある人だったっけ?とそのとき思って。

更に「のだめ」で頭爆発のバイオリニストになったと思ったら、引き続き小松帯刀になるし、その最中にラストフレンズでピュアな若者に変身しちゃうし。

今年はとうとう月9の主役になったそうだけれど、あまり引っ張りだこになりすぎて消耗しないでほしいなあと思う俳優さん。

主役になってしまったせいで、いくつかのバラエティで素の瑛太君を見かけたが、何だかいつも戸惑っている感じの優しそうな青年だ。「食わず嫌い選手権」での罰ゲーム、小鳥のまねには「なんて可愛いのhappy01」とすっかり私もおばさんです。

「ノルウェイの森」がもし映像化されることになったら(そんな事は絶対ないけれど)、ワタナベトオルの役は瑛太君が近いんじゃないだろうか。。。なんて思っていたら、昨日もっと近い人を発見しました。それは加瀬亮君。すごくぴったりだと思うんだけど、どうでしょか、私の意見。

<今日の花壇>

184 ブルーデイジーが次々と咲き出しました。寒くないの?

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『トウキョウソナタ』を観てきました

3月に引っ越してきた時、市内に映画館がないと聞き、ショックを受けた。

よくよく聞けば、少し郊外へ車で行くとショッピングセンター内にシネコンがあるとの事でホッとしたのだけれど、それにしてもみんなが車を運転してシネコンへ行かれるわけじゃないのだし。

ところが最近、「蔵本」駅という、徳島大医学部がある駅の近くに、昔廃業した映画館の設備を再生して、小さい映画館をオープンさせたという奇特な方がいると新聞に載っているではないかhappy02それも30代前半のカフェのオーナーさんとの事cafe

どんな映画を上映するのか楽しみにしていたところ、2作品目として現在『トウキョウソナタ』を公開中と知った。ちなみに1作品目は「百万円と苦虫女(蒼井優主演)」だったそうな。

今日はレディスデイとの事なので、自転車で・・・蔵本までは1駅半あるのだが、この強風を人生の試練と考え、必死で漕いでいった。何か「向かい風ってこういう事か」と実感できるような強風だった。全然進まないのだ。又少し強くなった気がする(何のこっちゃ)rock

『トウキョウソナタ』は、カンヌ映画祭の「ある視点」部門で入賞したので既に注目を浴びているが、大好きな小泉今日子・香川照之が主演で公開をとても楽しみにしていたもの。

率直な感想としては・・・一人で見てよかった。家族について、自分自身について、道徳的過ぎず、刹那的でもなく、淡々と描く事で、色々考えるきっかけをもらった映画。すっきりした作品というのはこういったものを言うのだと思った。

大きく分けて前半が静・後半が動、とストーリーの展開の仕方が違うのだが、導入部は、お父さん(香川照之)が会社でリストラにあうことから始まり、長蛇の列のハローワーク・ボランティアによる食事配給に集まる失業者・家族に言えず今まで通りパリッとしたスーツで出社するふりをする失業中の友人など、今見るにはちょっとリアルすぎるようなシーンが次々と出てくる。

でもこのお父さんだけが主人公というわけではなく、大学生と小6の息子二人もそれぞれストレスを抱えている。更に家の中で親の権威を押し付けるお父さん(でもリストラにあっている)とは正面から向き合う事を許されず、いつもぎくしゃく、と典型的な「うまくいっていない親子」が描かれる。

最初、「何だか日本の家庭が抱えている問題を、エピソードとして延々と並び立てる映画だったら嫌だな」と思った。

カンヌで評価されたのだって、共同脚本のオーストラリア人が書いた「表面上穏やかに暮らしているようで、実際親子関係が希薄な現代日本家庭」なんていうところを外国の方々がおもしろがってるだけだったら嫌だなあと思ったし。

でもそうではなかった。これは、人生色々大変だけど、もがき苦しめば、ちょっと気持ちが整理できれば、やり直しができるよ、と言ってくれる映画だ。若者も、人の親も、家族も、みんな。

前半、ただ家族を見守り、中和し、淡々と家事をこなすだけのお母さん。日々内に溜め込んでいるものが多いのに、笑顔(でも寂しそう)で家族に尽くす姿はさすがキョンキョン。他の作品ともまた違う声のトーンで、あぁお母さんなんだなあと感じさせる演技だ。

でも後半、ある事がきっかけで箍(たが)が外れてしまったような行動に出ていくのだが、人生で初めて暴走するからか、何だか必死感があるというか真剣に暴走していて可愛い。特に運転しているシーンは笑えるrvcar

もちろん香川照之だって素晴らしい。この人、色んな作品に出ずっぱりなのに、役によって歩き方まで全然違うのですね。今回は父親の威厳を持ったまま、失業者になった自分を受け止めきれずおろおろする様子が、「実際そうなのかも」と思ってしまう程リアルで切ない感じもする。

子供達の演技もとてもよくて、親に反発はしているんだけれど「お母さんには本音を言える、だからお母さんには優しくしてあげたい」という態度を示す息子、という姿がよく描かれていた。母親と息子ってきっとこんな感じなのだろう。

最後にドビュッシーの「月の光」が流れるのだけれど、観客はこの曲をフルコーラス(クラシックでもこう言うのかな?)聴く事で、この家族がどうなっていくのかを読み取る事ができる。そしてなぜか映画を観ながら色々考えた事に結論が出たような気になる(気になるだけなんですが)。ピアノの音色ってホントにすごいなnotes

そしてこの映画、エンドロールに音楽がないんです。効果音だけ。これって逆に観客は席を立てないものですね。「引きつける」事が上手な演出だ。

役所広司の存在には意見が分かれるところだが、お勧めの映画です。

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いわし。鰯。イワシ。

おとといの午前中、初雪が降りましたsnow

部屋に急に冷蔵庫の冷風が流れ込んできた、と思ったら、窓の外が真っ白。それもかなりの量の雪が斜めに・・ゲレンデに降る吹雪のように降り始めていて・・・いやあびっくりしたcoldsweats02やっぱり雪になるときって空気が違うんだなー。

全国的にまだ寒波に包まれているようなので、この強烈な寒さに慣れていかないと、と思うんだけれど、空は妙に青く晴れ渡っていて、窓際はちょっと暖かかったりするので「ちょっと暖かくなったかも」なんて外に出てしまい、騙された~と走って戻るsweat01

勤労青年・勤労女子の皆様、通勤時体を冷やさないようにご自愛くださいね。

ところで、寒さに弱~い私が、寒さにかなり強い相方君に引っ張られるような感じで、冬の週末の朝市に行き続けている。殆ど「試練」という感じで。

この週末は、冬の海は魚がうまいぜ、という感じで新鮮な魚を元気良く売りさばいているおっちゃんたちの露店を覗いた。すると、きらきら銀色に腹を光らせる大量のイワシが「買うてくれ~」とばかりにたっくさんプラスティックのザル(昔からの魚屋さんにあるような)に山盛りになっている。今朝はすっごく取れたみたい。

あまりにもおいしそうなので1盛り買う事にすると、私がお願いしたおじさんは、「よっしゃこれにしてあげるよ」と、どの盛りよりも大量のザルからイワシをするっと袋に入れて渡してくれた。これで300円。数えたら32匹で300円。おー早起きは三文の徳。

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他にも産直野菜やちりめんじゃこなど買い込み、ほくほくしながら家に戻った。

このイワシ、見るからに新鮮で、少しちびだけれど、身もピッとしまっていて目も生き生き(もちろん死んでますけど)していておいしそう。180

よく見るといかも混じっており。。

もうひたすら下ごしらえしましたfishちょっと魚屋になった気分。

大して料理上手ではない私だけれど、これはおいしく食べないとバチがあたる、と、

その晩は頭と内臓を取ったものに塩を摺りこんだイワシをグリルで焼いてオリーブオイルをたらーり。ドライパセリをパラパラしてイタリアン風。もちろんワインを飲むのだwine

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スペインのワイン「IPSIS Crianca(イプシス クリアンサ)2005」赤の割にはさっぱり。

そして次の晩用に今度は和風。イワシの身を更に短く切り、酒・砂糖・みりん・醤油・しょうが千切りなどとじっくり煮込む。ああなんだか田舎のおばあちゃんになった気分。

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見た目はイマイチだけどおいしいのよー。

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次の晩は日本酒です。岐阜・玉泉堂酒造の『隠し大吟醸』。隠したくなるおいしさ、なんだそうな。今年初の「菜の花の辛し和え』と一緒に。

食材が良いと、腕が未熟でもおいしい料理ができるのだから、もっと色々チャレンジしないとなあ。あいかわらず朝市に夢中、の日々は続きそう。

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急に猫に好かれた

さすがに最近、夜のウォーキングに行く気になれない位冷える。

これももう少し慣れれば、完全防備(帽子・手袋・マフラー)して頑張って行くのかもしれないが、ちょっとまだ外に出る気がしない。

だから運動不足を解消せねば、と駅近くの銀行に行くのに、さっきウォーキングコースの公園を通り抜けて歩いていってきたshoe

お昼前だったので、人は殆どおらず、気持ち良かったので公園脇に流れている川沿いの歩道へ降りて歩きだしたら、少し先の植え込みに猫が2匹cat

あれは夜ときどき会う猫だな~久しぶり。と思いつつ近づくと、1匹がすごい勢いで、スロープを駆け下りて近づいてきたのだ。しかも「にゃっ、にゃっ、にゃっ」と短く鳴きながら。ちょっとお待ちよと行ってるのか。

スロープは結構遠回りになるのに、Z型に律儀に曲がりながら来るので、「?」と思っていたのだが、私の足元に着くやいなやスリスリと足の周りを周って甘え始めた。

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この子、夜に時々会うと、結構警戒心が強くて、少し慣れてからじゃないと近くに寄らせてくれないのに。

不思議に思って「どうしたの?」と聞いてみると、更にお腹を見せて地面にごろごろ寝転び、甘えながらきっとおねだりのポーズ。

あぁ猫ってなんて自由なんだろう。普通の秩序ある人間だったら、普段よそよそしく接してる相手にこう調子よく甘えたりできないもんなあ。まあたまにいますけどね。

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でも猫ってやわらかくて可愛いですね。しばらくしゃがんて相手をしていたら、すっごく可愛くなってきてしまって、こっちもにゃーと言ったり、ほれほれとなでたりしていたら、間近にどっかの会社の庶務課長です、みたいな風貌のおじさんが歩いてきていて恥ずかしかった。

おじさんも見ないようにちょっと不自然な方向転換で通り過ぎていってくれたけど。

でもそれは「この女の人、関わらないようにしよ。昼休み中に戻らなきゃあかんからな」とか思われたんではないかとあとから気づき、釈明したい気分になった。わたし、猫おばさんじゃないんですよーhappy02

その後、何となく背中に去りがたい空気を感じつつ、猫から離れ銀行に行ったら、普段ありえないところにたこ焼き屋や焼きそば屋の露店が出ていた。

そういえば今日から十日戎(えびす祭り)が始まったのだった。あまり関東ではなじみがなかったけれど、関西同様こちらも賑やか。よく見るとたくさんの人が福笹を持って歩いている。昨年の笹(カラッカラになった茶色い笹だ)を袋に持って、これから向かう人もいて駅近くの歩道橋はすごい人だった。

神社に参る人にも行けない人にも今年はたくさん福が来ますように~と歩道橋の上から(心の中で)幸福を叫んだ。ふと足元を見たらパンツの裾が毛だらけでしたけど。

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英語のヒアリングの世界に入り込みすぎると

今日は朝から明るい日が差して、久しぶりに掃除洗濯日和だ~と思ったのに、午後からは徐々に寒さが・・・sad明日以降、平野部でも雪が降るかも、と天気予報士さんが言っていたからその気配が徐々に近づいているのかな。とにかく部屋の中にいても寒いですsweat01

さて早速誓った英語の勉強の再開。

年末に、英会話で仲良くなった女の子が貸してくれたヒアリングのトレーニング用CD16枚を聞いて見ることにした。

おぉ、やはりしばらく離れていたから、み・・耳が・・・英語離れしているsweat02

このCDは「SPEED LEARNING」という、新聞で「あの石川遼君も聞いている!」と時々広告が載っている聞き流す英語、といううたい文句のシリーズのようだ。

BEGINNER用なので、最初はすごい短いセンテンスの会話(はじめまして、とか私は引っ越してきたばかりです、とか)なのにもかかわらず、発音が良すぎて聞き取れない。テキストを見ると簡単な単語ばかりなのだけれど・・・cat

でもとにかく聞き続けるしかない、と本日は頑張って2枚聞く。ひたすら短いセンテンスの会話が延々続くので、少しづつ慣れてくる。

このVol.2のテーマがTRAVEL、つまり旅行なので(何かルー大柴っぽい)、聞き続けていると、Mr.Itoがロスに旅行して友人に再会してランチしたり、Mrs.Yamadaがショッピングに行って露店で値切ったり、鞄をなくしたり、夫が胃痙攣になったりと結構展開がおもしろい。

聞き終わる時点で私はすっかりアメリカ旅行に行ってきた感じになっていたairplaneああ私もまた洋服屋さんで「May I try this on?」とか言ってみたい。

果たしてこれをずっと聞き続けてれば上達するのだろうか。これから先はAt the officeとかも出てくるみたい。最近家に閉じこもりがちなので、このCDでバーチャル世界に浸りすぎないよう気をつけなきゃ。でも頑張るrock

ところで、昨日ニュースで沖縄の漁師さんが船が転覆した後、15時間立ち泳ぎして、仲間の船に救出された、というのをやっていて驚いたけれど、今朝その漁師さんがインタビューを受けていた。

「海面で目をずっと開けてなきゃいけなかったから目が痛くてよ~。でも絶対仲間の助けがくると思って」と笑顔で話していた。既に仲間とわいわい飲んでいて、ホントに生命力のある人ってすごいなーと思った。

更にこの方、潜水病という病で足が不自由だったと・・これがジタバタ泳いだりせず、助かった要因にもなったのだとか・・・年明けから「すごーい日本人」を見てテレビに向かって拍手しそうになった。いいニュースでした。よね?

<今日の花壇>

久しぶりに庭に座り込んでお手入れできました。

今元気なのは、ビオラ・黄色のミニバラ・ネメシア(ピンク)。

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村上春樹『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』を読むと・・

最近お風呂でゆっくり温まる為に、本を持ち込むようになった。

バスタブに長く座ってなきゃと思うんだけれど、ついつい働いていた頃の「早く出て、早く髪乾かして、早く寝ないと」の感覚が抜けず、さくさく出てしまうから。

昔は、浴槽で本を読むなんてすごいなー、コンタクトはずさないのかな・・本は濡れて肥大化しないのかな・・と不思議に思ったものだが、やってみると意外に簡単なものですねbook

「風花」を読んでいた時は、毎晩ストーリー性のある夢をみちゃって大変だったので、年末年始は気軽なエッセイを読もうと思い、家にあった「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」を読んだ。村上春樹の1999年のエッセイだ。

サントリー向けの企画で、ウィスキーをテーマにスコットランドとアイルランドを旅して書かれた文章。どちらの国もきんと寒い冬の空気にイメージぴったり。

前半のスコットランド編ではシングル・モルトの聖地、アイラ島というところで醸造所を見たり、この島の人しか飲まない(おいしくて自分達だけで飲んじゃう)ウィスキーを飲ませてもらったことなどが書かれている。アイラ島の牡蠣はウィスキーをたらして食べるとめちゃおいしんだそうなhappy02

私はウィスキーに目がないというわけではないので、飲みたい~という気持ちにはならないが、1ページおき位に掲載されている現地の写真(妻の陽子さん撮影)の羊さんや牧草地を見て、数年前に行ったエジンバラの事を思い出したheart04

後半のアイルランド編で、村上さんは色々なところのパブに行ってみるのだが、これもまたエジンバラからレンタカーをしてイギリスのリーズというところまでずーっと車で旅をした時の思い出が・・・shine

村上さんがひとりで小さな町のパブに入り、隣にやってきた老紳士を観察するところなんて、一緒に居合わせたみたいな感覚になる。夜9時位なのにきちっとネクタイをして、スーツも・・・でもやはり布地にはくたびれ感があって、ポケットからいつも飲むウィスキー1杯の代金分のコインが出てくる。何も言わずにバーテンがウィスキーグラスを差出し、その老紳士は12分位かけて、体全体にしみ込ませるようにひとくち飲んで、何か考えて、またひとくち、と静かに存在しているのだそうだ。そして飲み終えるとそっと微笑んで帰っていく。

村上春樹の文章は、観察相手への愛情にあふれているので、読んでいても、その老紳士の人生を知りたくなってしまうような気持ちになるし、村上さんと老紳士がお互いに行儀良くカウンターに座っている様子を見て見たい気持ちにもなる。

私がイギリス北部を旅行していた時も、小さい町に泊まるとこが多かったので、ほぼ毎晩夕食はパブで食べた(もちろん飲んだ)restaurant

小学校の図書館には必ずあった本「嵐が丘」の舞台であり、作者のブロンテ(姉妹)の出身地であるハワーズという町に泊まった時には、日本人どころか観光客にも殆ど会わず、ぶらぶら歩いて発見したパブに入った。時間はまだ夕方6時前だったと思うけれど、もう地元の人達がたくさんビールを飲みながらおしゃべりをしていたbeer「エジンバラもそうだったけど、こっちの人ってあまり残業しないんだなー」と思いながら店内をぐるっと見ると、奥のテーブル席に、70代後半位じゃないかと思えるイギリス人のおばあちゃんがビールを飲んでいた。日本で言えば、デパートの中の喫茶店なんかで、すごく慣れた感じで一人お茶をしているおばあちゃんと同じ感じだ。

でもお店の人によく聞いてみると、その店はドリンクのみで食べ物はない、といわれたのだ。確かにみんなテーブルの上にグラスだけ置いて飲んでる!

という事はあのばあちゃんもビールを飲むためだけに来てるんか!とすごくびっくりした。

びっくり顔の私達に、入り口近くにいたお客さんが「この坂の下にある○○というお店なら食べ物があるし、一番おいしいよ」と教えてくれてそこにも行ってみたのだが、そこも老若男女、たっくさんのジモティー(死語?)であふれていた。

ビールももちろん安くておいしかったですよwink旅の思い出はこういった地元の人にまざって過ごしたことの方が印象に残るのだ。パブ、また行ってみたいなあ。

アイルランド、首都はダブリン。いつの日か訪れて、村上さん推薦の通りレンタカーで旅してみたい。

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お正月は手打ち蕎麦と箱根駅伝

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

三が日、神奈川県はとても良いお天気でしたsun

年末に四国を脱出し、関西→関東と、駆け足で(あっこれは比喩)移動した数日間。

今年はホントに混雑がなかったsweat01こちらとしては有難かったけれど、本当に景気が悪くなってきたんだなあと実感してしまった・・・新年早々。う~ん大変な年になりそうだ。

でも富士山だけはあいかわらずのどっしり感で、「よく来たね~」という感じで雲の上から顔を覗かせてくれた。日本の父ですね、富士山は。

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←これは帰り便からの画像ですケド。

今回の帰省では、おせちの合間に、父親の余興?とも言える「手打ち蕎麦の披露」というのが楽しみのひとつ。

ほぼ1年かけて鍛錬していたそうで、可愛そうな母は、まだ進化途中の蕎麦も全て食べてきたので(一緒に住んでるから当たり前だけど)、太さといい、量といい、初期は大変だったそうな。きしめんみたいに太い麺を2人前食べさせられたりとかね。

それが1年も一生懸命練習していると結構うまくなるものなのね。

旅先でもお蕎麦屋さんに入れば観察してきた甲斐もありかなり上達。これならお金払っても・・という位にはhappy01

169 男の料理は道具にも凝る。そばちょこ・せいろ・・・あらゆるものが買い揃えられてました。

それから今年の初参りは、調布の深大寺へ。残念ながら元旦は隣の植物園がお休みだったけれどここは季節ごとに色々な植物も楽しめる風情のある場所で大好き。なかなか来られなかったので嬉しかったshineそして今年のお願い事は、とにかく健康祈願。自分も含め、長~いお付き合いの友達(退院後は大丈夫?)・身体がポンコツになってきたと嘆く母・今はとても元気な相方君や父・義父母・・・・とにかく今元気な人は元気で、ハードルがある人は今年うまく乗り越えられるように、とお祈り。174

穏やかに新年を迎えられた事自体、ラッキーなのだ、と感謝感謝。

ところでお正月といえば箱根駅伝!と思っていたのは、どうやら全国的な感覚ではないようで、結婚して初めて関西ではTV中継もしていないのだと知った。

あんなに毎年感動のドラマが生まれているのを関西の人は見る事ができないなんて・・・とここ数年は関西人の相方君にも強制的に見せて、共に感動してもらっている。

今年もすごかったですねー東洋大学のスーパールーキー君。箱根の山登りで8人抜きなんてすごい。心臓や呼吸器系はヒト並みはずれたものを持ってるのだろうなあ。初めての優勝だった事や、1,2年生が中心で活躍したこともあり、爽やかで謙虚な喜び方だった。私は団体競技が大好きなので、襷をつないでゴールを目指しているのを見るとホントに泣けるweepそれから自分の母校が43年ぶりにシードを取り、「古豪復活」とちっちゃく記事になってたのもおまけの飴玉みたいに嬉しかったwink

今は四国に戻ってきて、しーんと静かな毎日に戻ったところ。わいわいやった後はちょっと寂しいですね。早速英語の勉強再開するぞ。

皆さん今年もよろしくお願いいたします。

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「なんだもう帰っちゃうの??」って言ってるみたいでした。

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