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今年も感動。「クリスマスの約束」

ここ数日、立て続けにテレビを観て思わずじーんとしてしまった。
ひとつは昨日のフィギュアスケート。真央ちゃん、よかったね~
相当頑張ってるのにいつも飄々としてみえてしまう真央ちゃんの演技が、昨日は気迫、情熱が身体から湧き出ていて本当に引き込まれてしまった。
美しくて根性のある日本一の19歳に、来年は勝利の女神が微笑むように・・・と祈るばかりだ。

そしてもうひとつの感動は、1年に一度のお楽しみ、小田さんの「クリスマスの約束2009」。
皆さんちゃんとご覧になりましたか
もちろん毎年楽しみに観て、今年も良かった、今年もまた良かった、と感動してきたのだけれど、今年の感動の種類はまた新たなもので「みんなで歌う」という感動。このたぐい(みんなで、とかチームプレイとか)の感動に私はホントに弱いっす

今年の小田さんはツアーをしていなかったせいか、やけにたくさんのサマフェスに参加しているな~という印象があったにはあったけれど、密かにそこで出会った違う世代のアーチストとこういった事をやろうと思いついていたとは・・・。
番組前半で小田さんと一緒にこの企画を実現させるため集められたメンバーは、スタ☆レビの要さんが一番年寄り()で、あとはスキマスイッチ、いきものがかりと、3~4世代下の人達だった。
会社だと、社長とか常務の人が単独で主任とかヒラの人達に声をかけ、会議室にこもってモノ作りを一から考えるという感じ・・・何か難しそう。小田さんはホントに柔軟なお人なのだ。
そして音楽という共通の言葉を持っている人たちは、年齢差関係なく、できない、それはおかしい、もっとこうしたら、と容赦なく意見をぶつけあえるものなのね。
きっとかつてのオフコースのメンバーよりずばずばと言ってるよなあ・・大橋君(スキマ)、と観ていて笑ってしまう。
ただ、以前にも書いた通り、私はスタ☆レビファンなのでついひいきめになってしまうのだが、小田さんの頭の中にあるまだやわやわした状態のイメージと、いまいちイメージを把握できずにいる若いアーチスト達を、根本要さんの人柄とアーチスト力でどんどん近づけて、何となく前進するようにうまーく盛り上げていったのではないかと思ってしまうわけです
それは最後ステージ上で感想を言い合ったりしているときの雰囲気で、何となく感じたもの。小田さんが部活の部長とすれば要さんがムードメーカーの副部長という感じで。

何はともあれ参加アーチスト全員の曲をひたすらメドレーにして、皆で歌い上げていくというだけものを、あんなに素晴らしい22分50秒という1曲にまとめあげるのだから、それぞれのアーチストも素晴らしいし、小田さんのアレンジ力はすごい!!
キーとかバラバラなのに、よく上手い具合に順番決めて、聞く側がわくわくするようなバトンタッチをさせるものだ

私の最近のツボは、いきものがかりの「YELL」で、あの吉岡聖恵ちゃんの澄んだ歌声にしょっちゅう感激している。
今回ももちろん聖恵ちゃんの声も良かったけれど、そんな個々の声をうまく抑えつつみんなでハモッている部分にとにかくうるうるくるのだ
そう、このみんなで合わせて歌う、というのは、青春時代の吹奏楽の合奏をしている感覚を呼びさますからなのね。

最後に小田さんの「たしかなこと」を歌って、小田さんが普通に泣いてしまったのを見られたのもちょっと得した気分小田さん、オフコースの解散コンサートでもあんな風には泣いてなかったもんなあ。だんだん涙腺がゆるくなるお年頃?いやいや次の世代に、自分の音楽に対する情熱と同じものがあるとわかって嬉しかったのでしょう
この録画DVD、また永久保存版になりそう。

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