九州は梅雨明けしたとの事だけれど、昨日・今日と既に四国も梅雨明けでは?というお天気が続いています
実はいま、PCに向かっていても、両腕が熱をおびていて、すっごく気になってしまっている。私の腕・・・・日焼けして真っ赤なのだ
その理由は、昨日のあの炎天下の中、ヨットに乗って海の上にいたから・・・
いつも英会話でご一緒している女性のご主人が、地元のヨットクラブに入っていて、そこが、春・夏に行っている一般市民向けの無料ヨット教室があることを教えてくださったのだ。
直前まで天気予報は
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。気温は高めだし、カッパ用意で、まあ参加してみよう、と準備していたのだが、前日になり予報は一転、快晴らしいとのこと。
帽子はもちろん、着替えのTシャツなども用意し、日焼け止めを塗り、日曜の朝、張り切ってヨットハーバーへ向かう。
我が県は、何と県庁の前がヨットハーバーなのだ。その名も「ケンチョピア」。
すっごく珍しいと思うが、何かカリフォルニアっぽくていいじゃん、と前から思っていた。
県庁の前、という事は、市内でもかなり便がいい場所なわけで、市民だったら自転車や車でまあ10分とか15分とかで行く事ができるエリア。そしてそこが海の入り口になってる。
海岸通りと呼ばれてる倉庫街みたいなところにクラブハウスがあるとの事で、そこに9時集合。
車を止めて、クラブハウスに入るまでが緊張しただけで、メンバーの人たちは皆さん最初から明るく気さく。全く緊張させることなく初めての私達を楽しませてくれた。
今回は7人が、3艇のヨットに分乗させてもらう事になり、クルーの方たち10人位が色々準備をするそばで、まずは簡単な講義をうける。
ちゃんとプリントが配られ、ヨット(クルーザータイプ)の名称が図入りで説明されているし、ロープの結び方が何種類も図示されている。
あとはヨットに乗った時の注意事項とか、してはいけないこと、とか・・・。
なんか本格的だな~と思いながら、メモを取り、ロープの結び方練習も一生懸命取り組む私たち
ヨットってロープだらけなのですね~。確かにものすごい波の力にも決してはずれないようにぎゅっと結べて、でも結んだ人と別の人が、いつでもはずすことができるような結び方をするってすごいことだよなーと感心。そんな結び方の代表格「もやい結び」というのを大汗かきつつ練習している図は、我ながらなんだか子供のようだった。
クラブハウスでの1時間位の座学を終えると、いざヨットへ・・・。私達がお世話になるのは、メリーペッカー号という全長30フィートの中型艇だそうだ。
スキッパーという船長の役割をする人の指示を聞いて、私達はクルーとして色々手伝うんですよ、とクラブハウスでは言われていたものの、実際にはよろよろと乗り込み(結構揺れるのだ)、とにかく迷惑かけない場所にしがみついて座り、出航させるのにあれこれスキッパーの方が動きまわってるのを見ているだけになってしまった。
最初はエンジンで動かして、少し沖へ出てから風の向きなど確認してからマストを出すのだが、前の帆(メインセール)と、後ろの帆(ジブセール)があって、まずはジブセールだけを出す(のを見る)。
もうこれがまたすごい肉体労働。セールってあの堅い帆布でできてるのに、するすると少し上げはじめるだけで、風にぶおーっとはためいて、まさに「風に舞い上がるビニールシート」のよう。
そして気をつけなきゃいけないのは、セールがぶおーっとはためく事で、ヨットの船体がぐぐっと傾くのだ。そして揺れる。私も他の同乗者も、この揺れは結構楽しめたのだが、他のヨットでは、既にこの揺れで酔ってしまった人もいるみたい。
この日はすごい風だったので、メインセールは出さず、更にエンジンも止めてジブセールだけでずーっとクルージングをした。エンジンを止めていると、波のチャプチャプという音と、風の音だけがして、本当に気持がいいのだ。
メンバーの方たちも、やはりこの波の音が最高なんだそうで、初対面ながら、大人5人で海の上、のんびりしゃべったり、ヨットについて更に色々教えてもらったり、とても有意義が時間を過ごした。
私にとっては、唯一大変だったのがランチタイム。
海に出てから1時間位して、事前に決めておいた、少し湾のようになっている自然公園に面した入り江のところで船をつなげて、海の上でお昼を食べる事になっていた。
一番大型のヨットに主催者の方が乗っているのだが、そこでせっせと準備してくれたサンドイッチ用の野菜・ハム・チーズ・パンを持ったお皿を受け取り、ヨットから乗り出して受け渡し。みんなでデッキに座ってサンドイッチを作りながら食べた。
しかし暑い!!それに止まってると上下に揺れるから気分が悪くなりそう・・。きわめつけは、誰かの誕生日祝いらしくケーキの差し入れ。。。くっ
ちょっと無理そう・・・という感じで青くなっていたら、さすがメンバーの方達はすぐに察してくださった。
早めに切り上げ、一足先に、また沖へ出発してくれひと安心。
そして復活したところで、私も舵を持たせてもらった。ハンドル型ではなく、オールみたいな木の棒(ティラー)を左右に動かして、船底のヒレみたいな部分を操作し、進路を決めるのだが、これがかなり大変だけどおもしろくて
マストが受ける風の強さや向きで、どんどん進行方向が変わってしまうので、それと反対側にきる事で、まっすぐ進むようにする。
マストを見上げながら、そして海の前方を見ながら必死にティラーを握りしめるのだ。
セールを張る前のマスト。何かかっこいいです。
セールを張った時に取った唯一の画像。揺れるし、デジカメ持って撮影する余裕ありませんでした。
午後もあっという間の2時間。3時頃にヨットを降りたのだが、ずいぶん長く乗っていたような、もっと乗っていたいような。
メンバーの方々にお礼を言って解散したあとも、日焼けを除いては大・大満足の気分に浸る。
そうなんです。私は朝、日焼け止めを塗って、それをバッグに入れずに出かけてしまったのだ。Oh my god!朝塗っただけじゃ、一日持ちませんよね、当然。
二人ともゆでだこのような腕と足。夜はずっと冷やして、ローションを塗って・・でも夏休みに海で遊びすぎた子供のようなこの日焼け。ちょっと真剣にケアしないと、しゃれになりませんね、若くないんだから
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